九州・沖縄(福岡、佐賀、長崎、熊本、大分、宮崎、鹿児島、沖縄)を中心にグローカル、世界に目を向けグローバル 366 GPS APS

福岡県、佐賀県、長崎県、熊本県、大分県、宮崎県、鹿児島県、 沖縄県を中心にグローカル、世界に目を向けグローバル 366 GPS APS(弾道ミサイルから日本を守れ! ストーカーから「自分」を守れ! ストーカー冤罪から「自分」を守れ!)

2016年06月

福岡県、佐賀県、長崎県、熊本県、大分県、宮崎県、鹿児島県、 沖縄県を中心にグローカル、世界に目を向けグローバル 366 GPS APS

地下アイドル刺傷。弁護士に聞く、事件を未然に防げなかった理由

地下アイドル刺傷。弁護士に聞く、事件を未然に防げなかった理由


世間を震撼させた「地下アイドルストーカー刺傷事件」。被害女性の容体が心配されていましたが、半月ぶりに意識を回復したという報道がありました。今回の事件はあくまで氷山の一角であり、法改正無しでは今後も同じような悲劇を繰り返すことになりかねません。無料メルマガ『知らなきゃ損する面白法律講座』では、ストーカー被害に遭ってしまった時に取るべき対応について、現役弁護士がアドバイスしています。

ストーカーに遭ってしまったら?

芸能活動をしていた女性が、ファンの男に襲われ重体となるという痛ましい事件が起こりました。男は殺人未遂と銃刀法違反の容疑で逮捕されています。報道によれば、容疑者は被害にあった女性に対してSNS上で執拗にメッセージを送っており、女性は警察にストーカー被害を相談していたようです。それにもかかわらず今回の事件が起きたのはなぜでしょうか?

「ストーカー行為等の規制等に関する法律(ストーカー規制法)」という法律があります。これは2000年に施行された法律で、桶川で起こったストーカー殺人事件をきっかけに制定された法律です。この「ストーカー行為」の中には、つきまとい・待ち伏せ・見張り、監視している旨の告知行為、無言電話・連続した電話・FAX、などが挙げられています。

2013年には、逗子で発生したストーカー殺人事件を受けて法改正が行われ、「執拗な電子メール」についてもストーカー行為に含まれることになりました。しかし、FacebookやTwitterなどのSNSを利用した執拗な書き込み等については、ストーカー行為に含まれていません。今流行しているLINEについても、「電子メール」に含まれるか含まれないか微妙なところにあります。このあたりが法律の穴と言われていました。


今回の場合は、容疑者が、女性に対してSNS上で300回以上の書き込みを行っており、女性がメッセージの受信をブロックするまで100日間に渡って行われたそうです。女性は書き込まれたメッセージの内容を持って警察署に相談に行ったものの、書き込みを止めさせて欲しい、という相談の内容であったことから「ストーカー相談」とは扱われなかったそうです。この対応に問題はなかったのか、検証が進められています。

なお、このようなインターネット上の現状を踏まえて、自治体によっては県の迷惑防止条例に「ストーカー行為」の禁止を追加することで規制に乗り出そうとしているところもあります。兵庫県は2016年7月1日から「改正兵庫県迷惑防止条例」を施行しますが、その中の10条1項5号において、「電子メールその他の電気通信の送信」として、SNSを利用したメッセージの送信についても対応できるものとなっています。コミュニケーションの手段としての電子メールとSNS上のメッセージの送信に違いはないと思いますので、兵庫県の改正は適切ではないでしょうか。今後、ストーカー規制法においても改正が行われる可能性があると思われます。


ストーカー被害に遭わないためにはどうすれば良いのでしょうか。月並みではありますが、自分の個人情報等はできるだけ知られないようにすること、贈り物が渡されたり送られたりしてきたときは、受け取りを拒否、郵送等の場合は開封せずに送り返すことが重要です。

また、SNS上で公開している投稿や写真上に位置情報が付加していないことにも注意を払うことが大切です。相手のSNS上での態度がおかしいと思った時にも注意が必要です。いきなりブロックは危険であるという意見もあります。この辺りについては相手によっても異なりますが、アカウント自体をしばらく使用しないようにするなど、なるべく相手を刺激しないようにするのが良いかもしれません。

いずれにしても、おかしいなと思った時は証拠を持って、最寄りの警察署に「ストーカー案件である」ことをきちんと伝えた上で、相談するのがよいと思われます。

旅行でガッカリした都道府県ランキング 沖縄県が

旅行でガッカリした都道府県ランキング  沖縄県が

「この前の旅行、最悪だったな…」「あんなつまらない場所だったなんて…」

みなさん、旅行の際は計画を立ててから行きますか?それとも行き当たりばったりですか?
例え計画を綿密に立てたとしても、狙ってたスポット自体が実はガッカリな場所だった場合、計画があろうが無かろうがガッカリしちゃいますよね。

今回はそんな旅行で「ガッカリした都道府県」を調査・ランキングにしてみました。
観光名所もあるあの都道府県が、もしかしたら上位に刺さってるかもですよ。

1位 沖縄県
2位 北海道
3位 鳥取県

1位は「沖縄県」。美しい海と独特の文化の観光名所がまさかの1位!
沖縄といえば修学旅行や卒業旅行でも人気なはずなのですが、行った事のある人の多さなのかTOPに来てしまいました。
というのも、綺麗な海と引き換えに台風が来やすい沖縄県なので、せっかく海を楽しもうと思っても台風のせいで期間中ホテルから出られなかった、なんて事が多いようです。

他にも戦争に関係する記念碑なんかが完全に観光地化されており、慰霊や勉強の気が削がれたなんて事もあるんだとか。
天候アレコレはどうにもなりませんが、戦争に関する貴重な資料があるところの観光地整備はしょんぼりしちゃいますね。


2位は「北海道」。道外の人が思ってるより巨大な観光地が2位を獲得!
北海道の夏は比較的涼しく避暑にはもってこいですが、冬は旅行者の皆さんが想像しているよりもはるかに寒さが厳しく、吹雪や寒さで全然楽しめなかった、なんて事が多そうですね。
また北海道自体が非常に大きい上に交通手段が限られているため、少ない日程で効率的に回ろうと計画してほとんど移動しかしない旅を経験した人も多いようです。


3位は「鳥取県」。水木しげるロードも有名な県が3位にランク・イン!
実は結構観光名所がある鳥取県ですが、砂丘のイメージが強すぎるのかみんな砂丘に行き、夏の暑さや冬の強風を味わってガッカリしているようです。
砂丘にこだわらず、 日本の滝百選に選ばれた名所「雨滝」とかを回ると印象も変わりそうですね。

いかがだったでしょうか?
北海道は実際めちゃくちゃ広く、中央に位置する山脈の影響で他の名所に行くのに信じられないくらい時間がかかるので、色々回りたい時は2週間以上期間を設ける事をオススメいたします。

今回は「旅行でガッカリした都道府県ランキング」をご紹介させていただきました。気になる4位~46位のランキング結果もぜひご覧ください!


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1位 沖縄県
2位 北海道
3位 鳥取県


1位
沖縄県
7.2%
2位
北海道
6.0%
3位
鳥取県
5.4%
4位
群馬県
4.2%
4位
神奈川県
4.2%
6位
青森県
3.6%
6位
東京都
3.6%
6位
大阪府
3.6%
9位
石川県
3.0%
9位
愛知県
3.0%
9位
高知県
3.0%
9位
大分県
3.0%
13位
宮城県
2.4%
13位
栃木県
2.4%
13位
千葉県
2.4%
13位
岐阜県
2.4%
13位
奈良県
2.4%
13位
福岡県
2.4%
13位
鹿児島県
2.4%
20位
新潟県
1.8%
20位
福井県
1.8%
20位
京都府
1.8%
20位
兵庫県
1.8%
20位
和歌山県
1.8%
20位
島根県
1.8%
20位
岡山県
1.8%
20位
秋田県
1.8%
20位
茨城県
1.8%
29位
岩手県
1.2%
29位
山形県
1.2%
29位
福島県
1.2%
29位
埼玉県
1.2%
29位
山梨県
1.2%
29位
静岡県
1.2%
29位
三重県
1.2%
29位
滋賀県
1.2%
29位
山口県
1.2%
29位
香川県
1.2%
29位
愛媛県
1.2%
29位
宮崎県
41位
富山県
0.6%
41位
長野県
0.6%
41位
徳島県
0.6%
41位
佐賀県
0.6%
41位
長崎県
0.6%
46位
広島県
0.0%
46位
熊本県
0.0%


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熊本城ライトアップ 1か月半ぶりに再開

熊本城ライトアップ 1か月半ぶりに再開

熊本城 00

一連の地震で大きな被害を受けた熊本城のライトアップが1か月半ぶりに再開されました。



熊本城は地震が起きる前は毎日午後11時までライトアップされていましたが、4月16日の2回目の震度7の地震で、石垣とともに照明器具や電気設備などが壊れたため、ライトアップが中止されていました。

熊本市は、多くの市民から復興に向けた心の支えとして再開を願う声が寄せられたため、1日夜からライトアップを再開しました。午後8時に照明が点灯されると、天守閣が浮かび上がり、道行く人たちが足をとめて、1か月半ぶりにライトアップされた熊本城を見上げていました。

熊本城を毎日見ているという30代の女性は「暗い熊本城を見ると復興はまだなのかと寂しい気持ちでしたが、明るくなった熊本城を見て、こうやって熊本も明るくなってくれればと思いました」と話していました。また、今も体育館が避難所となっている城東小学校では避難している市民や学校の児童が校庭に集まり、ライトアップの様子を見守りました。学校に避難している89歳の女性は「熊本のシンボルに明かりがともり、これからしっかり上を向いて歩んでいけそうです」と話していました。

再開したライトアップは特別に2日朝までで、2日夜からは通常どおり午後11時まで行われます。
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熊本城に希望の灯 ライトアップ再開 

熊本市は1日夜、熊本城天守閣のライトアップを再開した。熊本地震で照明設備が破損し点灯できなかったが、修理を進めて約1カ月半ぶりに熊本のシンボルに明かりが戻った。

 市民から再開を求める声が市に寄せられていた。同日までに照明設備が復旧し安全性が確認できたため、大西一史市長が「復興に向けた希望のともしびになれば」と再開を指示した。

 午後8時に点灯すると、石垣が崩れたり、瓦が落ちたりした状態の熊本城が浮かび上がった。近くに住む男性は「見慣れた夜の熊本城が戻って安心した。心にも光がともった気がする」と笑顔を見せた。

 2日以降も午後8~11時に点灯する。
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